「エンターテイナーという仕事」6年生に話したキャリア教育

6年生の前で、40分ほど話をする機会をいただきました。

テーマは
「エンターテイナーという仕事 ― 舞台裏とリアルな日常」

私は、USJのショーに出演するエンターテイナーとして働いていました。
その経験をもとに、舞台の裏側や仕事のリアルを伝えるました。

「先生はどれでしょう?」

最初はクイズから始めました。

モンスターたちとの写真を出して
「この中で先生はどれでしょう?」

そこからショーの写真へ。

子どもたちの空気が一気に変わります。

そして今日のテーマを紹介。

ただ話を聞くだけではなく、
テーマパークのように「好きな話題を選べる形式」にしてみました。

・エンターテイナーの1日
・舞台裏で働く人たち
・外国人の同僚との仕事
・デビューまでの道のり
・気になるお金の話

「USJに行くみたいに、好きなところから選んでいいよ」

そう伝えると、子どもたちは前のめりになって声を出してくれました。

舞台の裏側を知ると、見え方が変わる

エンターテイナーの仕事というと、
「楽しそう」「キラキラしてそう」というイメージを持つ人が多いかもしれません。

でも実際には、
同じショーを1日に何回も行うこともあります。

舞台の上に立っているのは数人でも、
その裏ではたくさんの人が関わっています。

ショーは、一人では作れません。

表に立つ人も、裏で支える人も、
お互いを尊敬しながら仕事をしている。

そんな舞台の裏側の話をしました。

もっと知りたい!

質問コーナーでは、

「ハプニングってあったんですか?」
「いたずらって何ですか?」
「お金ってどれくらいもらえるんですか?」

など、子どもたちらしい質問もたくさん。

こちらが話すだけでなく、
子どもたちの興味から話題が広がっていく時間になりました。

子どもたちの素直なリアクション

今回、一番手応えを感じたのは
話題を子どもたちに選んでもらったことでした。

自分で選んだ話だからか、
前のめりに聞いてくれる子も多く、

「それは大変そう」
「でも楽しそう」

そんなリアクションもたくさんありました。

また、仕事の話をしながら、
子どもたちそれぞれの価値観が見える時間でもありました。

最後に伝えたメッセージ

最後に、子どもたちへ伝えたこと。

・夢は口に出してみること
・今の「やりたい」を大事にすること

これからそれぞれの道を進んでいく6年生。

今日の話が、
何か一つでも心に残っていたら嬉しいです。

ふりかえり

こういう話は、
やってみると必ず「次はこうしたい」が見えてきます。

もっと伝えたい話もあったし、
もっと面白くできそうな部分もある。

でもそれも含めて、
自分の経験が、誰かのキャリアを考えるきっかけになる。

そんな時間になっていたなら、
とても嬉しいです。

今回は40分に詰め込んだ感じはありましたが、

・夢の世界の裏側(仕事のリアル)
→子どもが興味を持つ部分
・夢を仕事にするということ
→キャリア教育の視点で語る
・世界で働くということ
→異文化コミュニケーション、多様性の話

など、話を絞ってやることもできそうだなと、いろんな可能性を感じました。

これからも、こういう形で
子どもたちに仕事の話を届けていけたらと思います。

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