ノートとふりかえりは、同じ学びを育てている

4段階で見る、ノートとふりかえり

授業の基礎体力として、

・ノートの取り方

・ふりかえりの書き方

この二つを段階を踏んで掲示用にまとめらないかなぁ
と考えていました。

ノートは、授業内容を整理するためのもの。

ふりかえりは、学びから得た変化を言葉にするもの。

別のものとして考えていましたが、

ふと気づきました。

(この二つ、同じ構造でまとめられるんじゃないか?)

整理してみると、どちらも4つの段階で成長することが見えてきました。

第1段階 基本

学びの土台となる部分

ノート
板書を見て写す。
後から見返せる形で残す。

ふりかえり
自分の変化を書く。
低学年は初めは、
「これまで→今」の形で書くのもいいかなと思いました。

第2段階 自分

自分の考えを加える

ノート
板書だけではなく、
・心のつぶやき
・疑問
・自分なりの図
などを書き加える。

ふりかえり
自分の変化だけではなく、
その理由を書く。

第3段階 なかま

学びがつながる・ひろがる

ノート
まわりの考えを聞いて、
・なるほどと思ったこと
・考えが変わったこと
などを書きとめる。

ふりかえり
まわりの考えから気づいたことを書く。
聞く→受け取る→考えを広げる

第4段階 ミライ

最後は探求と挑戦 ミライにつながる学び

ノート
発見したことや考えを整理し、
次の課題を書き残す。
ノートは「自分専用の参考書」として完成する。

ふりかえり
今回の学びから、次の挑戦を書く。
~してみたい!という気持ち。
探求や挑戦への入り口になる。

ノート&ふりかえり

百聞は一見に如かず。(プロトタイプ)

こうして並べてみて、驚きました。

ノートとふりかえりは
別のものだと思っていたのですが、

実は、同じ学びの道を登っていました。

ノートを書くことも、
ふりかえりを書くことも、

学びを言葉にする練習だったのです。

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