新しい一歩を踏み出すときに観た映画『Wicked』がくれたもの

最近、これからの仕事について考える時間が増えています。

今まで続けてきたことを大切にしながらも、
少し違う景色を見てみたい。
そんな気持ちが、ここしばらく自分の中にあります。

もちろん、不安がないわけではありません。
むしろ、分からないことの方が多い。

それでも、新しい挑戦の種を
少しずつ蒔き始めています。

そんなタイミングで観た映画が
「Wicked」でした。


この映画の中で、とても印象に残ったシーンがあります。

エルファバが空へと飛び立つ場面。
そこで歌われる曲が
「Defying Gravity」です。

直訳すれば「重力に逆らう」。

でも、あのシーンを観ていて感じたのは、
単に重力に逆らうという意味だけではありませんでした。

社会の空気。
「こうあるべきだ」という見えない圧力。

そうしたものすべてに抗って、
自分の道へ進もうとする力。

そんな意味が込められているように感じました。


新しいことに挑戦しようとするとき、
必ずしも周りの人が同じ熱量でいるわけではありません。

むしろ、自分だけが少し熱を持っているような
感覚になることの方が多い気がします。

もちろん世の中には、
とてつもない情熱で挑戦している人たちが
たくさんいます。

全国を見渡せば、
すごい人は本当にいくらでもいる。

だからこそ思うのです。

その中に埋もれてしまわないように、
自分も抗わなければいけないと。


エルファバが空へと飛び立つあの瞬間。

あのシーンには、
自分の意思で進んでいく強さがありました。

ただ、物語を最後まで観ると、
その道が決して平坦ではないことも分かります。

自分の信じる道を進むことは、
時に誤解されたり、
孤独になったりすることもある。

それでもエルファバは、
自分の選んだ道を進むことをやめませんでした。


挑戦するということは、
きっと簡単なことではありません。

周りの目もある。
失敗するかもしれない。

それでも、自分の意思で
一歩を踏み出す。

これから挑戦しようとしていることが、
うまくいくかどうかは分かりません。

でも、やってみなければ分からない。

挑戦するなら、
中途半端な気持ちではなく、
誰にも負けない粘り強さで、続けていきたいと思います。

重力に逆らうように、
自分も広い世界へ飛び立っていきたい。

そんなことを思わせてくれた映画が
『Wicked』でした。

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