夏の研修会

いよいよ夏休みが終わり、2学期が始まりました。

夏休み中盤は妻の方の里帰り兼旅行をはさみ、前半戦と後半戦に分けてざっくりと研修と成果をまとめます。

前半戦

校内研修

ロイロ認定校特典である、ロイロの力を借りての研修会開催。ロイロ様様です。

心理的安全性「子どもが安心できる環境づくり」

インプロとペップトーク。

浜屋先生と乾先生にお越しいただきました。

ここ最近で1番楽しく、学びの多い研修でした。

そして、お二人との出会いに感謝です。

インプロファシリテーターの資格、取りたいと思います。

算数の研修

算数の全国大会に参加させていただきました。

今年1番聞いた言葉は

「自己調整学習」

2学期から早速取り入れていますが、まだまだ付け焼き刃。そこに至るまでの過程がなかなかに固まっていかない。試行錯誤の日々です。

あと印象に残っているのが、全体講演の

筑波大学 三谷純教授

折紙と数学とアートの世界

折り紙好きの私にとってはたまらない時間でした。

球体の展開図や、レターパックの効率的な容量の確保の仕方など。ぶっ飛んだ思考は聞いていて楽しい。面白い。

また私の折り紙の世界が広がりました。

公開ICTセミナー

昨年よりロイロ認定校となった雲雀丘学園小学校での研修会に参加させていただきました。

ここでもやはり、「自己調整学習」。

前半生の締めくくりに、自分の課題が見えるような半日になりました。

後半へ続く…

後半戦

学校劇部会

私学の全国研に、関西の代表として演劇教育の実践報告(とワークショップ)をさせていただきました。

実は関西には学校劇部会がなく、全国研の時に限り、関西勢が集まり参加します。

とはいっても昨年に続けて関西からは3人だけ。

当面の目標は関西の仲間を集めること。

最低でも10人。あと7人。

できればいろんな学校から集めたい。

そのためにも…

演劇教育のこれから

私にとっては朗報!?皆様には重要なお知らせ。

2日目の公開授業とワークショップに演劇界の重鎮、平田オリザさんをお招きしていただきました。

簡単に言うと、次回の学習指導要領にはなにかしら【演劇】という言葉が入ってくるとのこと。

現在は豊岡市を拠点に、宝塚市、そして枚方市へと演劇教育をじわじわと広めていっている平田オリザさんが言うのなら間違い無いでしょう。

これを知って、より危機感を感じました。

公立ではすでに取り入れられてきている【演劇教育】が、関西の私学ではいっさい情報を聞かない。

公立に先を越されていく…

演劇教育といっても、いわゆる演劇をするのではなく、創作過程が大事と言うもの。

実際にやることは学級経営につながるゲームのようなものもたくさん。

私の発表の中でも言いましたが、演劇教育で得られるものは、大人になって社会に出てから必要な力ばかり。

今まで【演劇】が身近でなかった方々に、学級経営や、その他の教科学習の中に組み込むことで、広く知れ渡り、ポピュラーなものになるように今後も励んでまいります。

実践報告

1日目と3日目には、関東で長く劇部会を中心に広く活動している先生方の発表がありました。

1日目

1日目の初めは出会いのワークショップ。

初めての人、場でも打ち解けていくことができる簡単なゲームを、実際に体感しながら紹介していただきました。

手遊びや自己紹介系のもの、そしてみんな大好き(誰でもわかる)ジャンケンなどをもとにしたものをしていくうちに、空気が和らいでいく。

他の部会ではあまり見られなかった、人とのつながりが感じられる、劇部会の大きな強みの一つです。

昨年初めての参加でしたが、1年ぶりでもすぐに顔を合わせて暖かく迎え入れていただきました。

1日目後半は実践報告。

ここでは、台本がある劇ではない、絵本をもとに子どもたちの言葉から話を紡いでいく実践でした。

子どもたちが主となって作品を作り上げる。そして、その過程が大事だと再確認しました。

3日目

3日目は実践報告二本立て。

前半は今年で定年になる、劇部会発起人にもなるベテラン先生。

夏休みに開催した、子ども向けワークショップの実践報告でした。

やはり、演劇教育界のコネクションは強いなと。

あとベテランの先生でも、後々反省点が出てくるのは流石でした。

と同時に、まだまだ発展途中の分野だなと伸びしろを感じました。

後半は私、劇部会まだ2年目の新人。

まさに世代交代というようなご感想もいただけました。

内容は、昨年から学校で始めた演劇クラブやその他の活動を中心に、演劇教育の意義やインプロについて簡単にまとめたもの。

ワークショップも入れながら、温かい劇部会の皆様に楽しんでいただけました。


発表の収穫としては、まとめていく過程で自分の頭の中が整理できたこと。

そして、実際に発表するなかで、反応も見ながら新たな気づきも多かったことです。(とくにワークショップ)

反省点は、やはり時間の使い方。

2日目の話にもあった、ファシリテーターとして大切な1つである時間。

普段の生活でも同じように、少し余裕を持ってできるように気をつけていきます。

延長戦

8月末に自校でのロイロの研修会(認定校、LEG大阪kickoffを兼ねたもの)の予定でしたが、生憎の台風のため延期に。

代わりに開いたオンラインイベントが豪華すぎました。

登壇予定の先生方のお話が全員分、漏れなく聞くことができ、むしろリアル開催の時よりお得だったのではない感が。

一人一人のお時間は短かったですが、それがまた次回予告のような感じで、開催がさらに楽しみになりました。

今年度中に開催予定ですので、皆様、続報をお待ちください!